研究ノート・早食いと体重

早食いは太る?日本の6つの研究

公開日: 2026-10-10 · 約15分で読めます

ヒロ

執筆・編集:ヒロ

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この記事の要点

  • 日本人を調べた複数の研究で、「食べるのが速い」と答えた人ほど体格の指数(BMI)が高いという関係が、くり返し報告されています。対象国を限らずに23の研究をまとめた分析では、速く食べる人と遅く食べる人のBMIの差は平均1.78でした。
  • ただし、その多くはある時点の体格と食べ方を一度に調べた調査で、「早食いが原因で太った」とまでは言えません。食べる速さも本人の自己申告です。
  • 約6万人の健診記録を何年か追った研究では、食べる速さが「速い」から「普通」「遅い」に変わった人は肥満と判定されにくくなっていましたが、BMIの変化は0.1ほど(身長170cmなら約0.3kgに相当)とごく小さなものでした。
  • 3,287人の調査では、早食いで、しかも「お腹いっぱいまで食べる」人の太りすぎの割合がとくに高く、早食いだけの人では統計的にはっきりした差になっていませんでした。
  • よく噛むと食後に消費されるエネルギーが増えるという実験もありますが、増えた量は90分で数キロカロリーでした。

「早食いは太るからゆっくり食べなさい」。子どものころから何度も聞かされてきた言葉だと思います。

このブログでも、「よく噛むと満腹感は変わるか?」という記事で「食べるペースが速い人は肥満になりやすいという相関が報告されている」と書きました。ただ、そのときはどの研究なのかを示していませんでした。

この記事では、日本の研究機関が日本人を対象に調べた研究を中心に、早食いと体重の関係を一次資料で読み、どこまでが分かっていて、どこからが分かっていないのかを整理します。

なお、記事の中で何度も出てくるBMIとは、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った体格の指数です。日本では25以上を「肥満」と判定します。

読む一次資料

#資料(掲載誌)中身入手性
①Maruyama K, et al. "The joint impact on being overweight of self reported behaviours of eating quickly and eating until full: cross sectional survey." BMJ 2008;337:a20022つの地域の30〜69歳3,287人で、「早食い」と「お腹いっぱいまで食べる」の組み合わせと太りすぎの関係を調べた全文無料(PMC2572205)
②Otsuka R, et al. "Eating fast leads to obesity: findings based on self-administered questionnaires among middle-aged Japanese men and women." J Epidemiol 2006;16:117-124愛知県の公務員4,742人で、食べる速さを5段階に分け、現在のBMIと20歳からのBMIの増え方を比べた全文無料(PMC7603906)
③Hurst Y, Fukuda H. "Effects of changes in eating speed on obesity in patients with diabetes: a secondary analysis of longitudinal health check-up data." BMJ Open 2018;8:e0195892型糖尿病の診断がある59,717人の健診記録(2008〜2013年)で、食べる速さが変わった人の体格の変化を追った全文無料(PMC5855475)
④Ohkuma T, et al. "Association between eating rate and obesity: a systematic review and meta-analysis." Int J Obes 2015;39:1589-1596食べる速さと肥満の関係を調べた23の研究をまとめて分析した(複数の研究の統合分析)抄録(掲載誌)
⑤Kabata D, et al. "Caloric Intake at Lunch Does Not Mediate the Impact of Eating Rate on Weight Gain Among Healthy Adults: Longitudinal Cohort Study." Am J Health Promot 2025;39:1046-1050自動車会社の従業員7,784人を4年間追い、食べる速さ・社員食堂で選んだ昼食のカロリー・BMIの変化の関係を調べた抄録のみ確認
⑥Hamada Y, Hayashi N. "Chewing increases postprandial diet-induced thermogenesis." Sci Rep 2021;11:23714若い男性11人で、同じ飲み物を「普通に飲む」「口に含んで味わう」「噛みながら味わう」の3通りで飲み、食後の消費エネルギーを比べた全文無料(PMC8660770)

①は大阪大学と大阪府立健康科学センターなどの研究チーム、②は名古屋大学の研究チーム、③④は九州大学の研究チーム、⑤は神戸大学とダイハツ工業の健康管理部門の研究チームによるものです。⑥は当時の国立健康・栄養研究所、早稲田大学、東京工業大学(現・東京科学大学)の研究者によるもので、倫理審査は東京工業大学で受けています。

資金について、①は文部科学省の研究費、②は文部科学省の研究費と日本動脈硬化予防研究基金、③は厚生労働省の研究費を受けており、いずれも利益相反は「なし」とされています。⑥は日本学術振興会の研究費に加え、ロッテの名を冠した研究助成(論文の表記は Lotte Research Promotion Grant)を受けています。ロッテはガムを製造する菓子メーカーで、「噛むこと」の研究とは利害が重なりうる点は知っておく必要があります。著者は利益相反を「なし」と申告しています。③が使ったデータは、健康保険組合の健診とレセプト(診療報酬明細)の記録を集めて販売している民間企業(日本医療データセンター)のものです。

設計──「食べる速さ」はどう測られたのか

①〜⑤に共通する大事な点は、食べる速さが本人の自己申告だということです。①と②は「とても遅い」「やや遅い」「普通」「やや速い」「とても速い」の5段階から選ぶ方式、③は健診の問診票で「速い」「普通」「遅い」の3段階から選ぶ方式です。実際に食事の時間を計ったわけではありません。

①によると、この自己申告は、本人をよく知る友人の評価とおおむね一致していました(「速い」か「それ以外」かの2つに分けたときの一致率75.3%)。ただし、偶然の一致を差し引いた一致度の指標は0.35と「中程度」にとどまります。

研究の型にも違いがあります。①と②はある時点の体格と食べ方を一度に調べた調査(横断研究)で、どちらが先に起きたのかは分かりません。③と⑤は同じ人を何年か追った調査ですが、食べる速さを変えるようにくじ引きで割り振った試験ではありません。⑥だけが実験室での比較実験ですが、体重ではなく食後90分間の消費エネルギーを測ったものです。

結果①──速く食べる人ほどBMIが高い(①②④)

②の愛知県の公務員の調査では、男性の約半数が「やや速い」(37.5%)か「とても速い」(13.3%)と答えていました。食べる速さが「普通」の人と比べたBMIの差は次の通りです。

食べる速さ(自己申告)男性(3,737人)女性(1,005人)
とても遅い−0.99−1.06(はっきりした差ではない)
やや遅い−0.67−0.35(はっきりした差ではない)
普通基準基準
やや速い+0.81+0.50
とても速い+1.47+1.34

※②の表2(年齢・1日のエネルギー摂取量・喫煙・運動・飲酒の頻度をそろえたうえでの差)。「はっきりした差ではない」は、95%信頼区間(本当の値がおそらく入る範囲)が0をまたいでいるもの。

ここで注目したいのは、1日に食べるエネルギーの量をそろえて比べても差が残っていた点です。ただし、エネルギー量も簡単な食事の質問票による推定です。

また②では、20歳のときのBMIもすでに速く食べる人ほど高かったことが報告されています(男性で「とても速い」は「普通」より+0.69)。20歳から現在までのBMIの増え方も、男性の「とても速い」群で+1.05、女性で+1.14大きくなっていました。ただし20歳のときの体重は本人の記憶に基づく値です。

④の統合分析では、23の研究をまとめると、速く食べる人と遅く食べる人のBMIの差は平均1.78(95%信頼区間1.53〜2.04)、速く食べる人が肥満である確率の比(オッズ比)は2.15倍(1.84〜2.51)でした。ただし、研究ごとの結果のばらつきは大きいと報告されています(ばらつきの指標78.4%)。④は抄録しか確認できておらず、23の研究のうち日本の研究がいくつあるかは確かめられていません。

読み取りに注意:②の表2では、男性の「やや遅い」の一つの数値が信頼区間の外にある(−0.97、区間−0.97〜−0.37)など、表記の誤りとみられる箇所があります。記事では本文と表で一致する最終モデルの値を使いました。

結果②──「早食い」と「お腹いっぱい」の組み合わせ(①)

①は、早食いかどうかに加えて「いつもお腹いっぱいまで食べるか」も尋ね、4つのグループに分けて太りすぎ(BMI25以上)の割合を比べました。

グループ男性:太りすぎの割合男性:オッズ比女性:太りすぎの割合女性:オッズ比
どちらでもない23.8%基準15.0%基準
お腹いっぱいまで食べるだけ32.9%1.61(1.11〜2.32)19.4%1.48(1.10〜1.98)
早食いだけ30.7%1.42(0.96〜2.11)20.3%1.47(0.99〜2.17)
早食い+お腹いっぱい47.6%3.13(2.20〜4.45)33.6%3.21(2.41〜4.29)

※①の表3。オッズ比は年齢・喫煙・運動・職業・1日のエネルギー・食物繊維・アルコール摂取量・地域をそろえたもの。かっこ内は95%信頼区間。

両方が重なったグループでは、太りすぎの割合が「どちらでもない」人のおよそ3倍のオッズでした。一方で、早食いでもお腹いっぱいまでは食べない人は、男女とも信頼区間がわずかに1をまたいでおり、統計的にはっきりした差とは言えない結果でした。

著者は、2つの食べ方が重なると、それぞれを足し合わせた以上に太りすぎと結びつくと分析しています。「早食いそのもの」よりも、「速く、しかも満腹になるまで食べる」という食べ方全体が問題なのかもしれません。

読み取りに注意:①の抄録と本文では、早食いと答えた男性を「523人(45.6%)」としていますが、表1・表2の人数を足すと512人で、45.6%という割合は512人のほうと一致します。結論に影響する違いではありません。

結果③──食べる速さを変えた人のその後(③⑤)

③は、2型糖尿病の診断がある59,717人の健診記録を使い、同じ人の食べる速さが変わったとき、体格がどう変わったかを分析しました。

「速い」と比べて肥満と判定されるオッズ比BMIの変化腹囲の変化
普通0.71(0.68〜0.75)−0.07−0.21cm
遅い0.58(0.54〜0.63)−0.11−0.41cm

※③の表3〜5。いずれも統計的に意味のある差とされています。

「ゆっくり食べると肥満になりにくい」と読める結果ですが、BMIの変化は−0.11、身長170cmの人なら体重にして約0.3kgに相当する計算です。腹囲も0.4cmほどでした。

また、表を細かく見ると次の点にも注意が必要です。

読み取りに注意:③の表4・表5では、信頼区間の上限にマイナス記号が抜けているとみられる表記(例:−0.10〜0.05)が並んでいます。p値はいずれも0.001未満とされているため、記事では差の向きと大きさだけを示しました。

⑤は、糖尿病などの持病がなく太りすぎでもない自動車会社の従業員7,784人を4年間追った研究です。昼食のカロリーは社員食堂で選んだメニューから計算しています。抄録によると、速く食べる人が選んだ昼食は遅く食べる人より約19kcal多い程度で、著者は「速く食べることは、食べる量の多さを通さなくても、それ自体がBMIの増加と結びついていた」と結論しています。ただし抄録しか確認できておらず、BMIの差の大きさは分かりませんでした。

結果④──噛むと食後の消費エネルギーは増えるか(⑥)

早食いと体重が結びつく理由としては、食べ過ぎ(満腹を感じる前に食べ終わる)がよく挙げられます。もう一つの候補として調べられてきたのが、食後に体が消費するエネルギー(食事誘発性熱産生)です。

⑥では、健康な若い男性11人(平均23歳)が、200kcalのココア味の飲み物を10杯(各20mL)に分けて5分間で飲みました。条件は3通りで、全員が日を変えて順番に試しています。

条件1杯ごとのやり方食後90分間に増えた消費エネルギー
普通に飲む30秒ごとに1杯ずつ飲み込む3.4kcal
味わう30秒間口に含んでから飲み込む5.6kcal
噛みながら味わう30秒間、1秒に1回噛んでから飲み込む7.4kcal

※⑥の本文の値(平均)。

飲み物を使ったのは、胃に入る食べ物の大きさを3条件でそろえ、口の中での刺激(味わう時間と噛む時間)だけの影響を見るためです。結果として、味わう・噛む時間が長いほど食後の消費エネルギーは増えていました。

ただし、増えた量は90分間で数キロカロリーです。同じ研究グループが以前に行った実験でも、普通の食事(パスタなど621kcal)をゆっくり噛んで食べたときの増加は180分間で15kcalほどだったと、⑥の考察に書かれています。体重への影響の大きさは、この実験からは分かりません。

この研究が言えないこと

  1. 「早食いが原因で太る」とは言えません。①②は一度に調べた調査で、太っている人が速く食べるようになった可能性や、体の大きさや仕事の忙しさなど別の要因が両方に関わっている可能性を消せません。②では、20歳の時点ですでに速く食べる人ほどBMIが高めでした。
  2. 「ゆっくり食べるようにすれば体重が落ちる」とは言えません。③は食べる速さが変わった人を見た研究で、ゆっくり食べるよう指導した試験ではありません。差もBMIで0.1ほどでした。くじ引きで割り振って長期間比べた試験は、ここで読んだ資料の中にはありません。
  3. 早食い単独の影響は小さいかもしれません。①では、早食いでもお腹いっぱいまでは食べない人の太りすぎのオッズ比は、統計的にはっきりした差になっていませんでした。
  4. 食べる速さは自己申告です。実際に何分で食べたかを測った研究ではありません。「速い」の感覚は人によって違います。
  5. 噛むことで増える消費エネルギーは、ごくわずかです。⑥は若い男性11人が飲み物で試した90分間の実験で、数キロカロリーの差が長い目で体重に表れるかは分かりません。研究費の一部は、ガムを製造する菓子メーカーの名を冠した助成でした。
  6. 調べられた人には偏りがあります。公務員、健康保険組合で健診を受けた人、糖尿病の診断がある人、自動車会社の従業員などで、③の著者も高齢者が少ないことを限界に挙げています。
  7. 「何回噛めばよいか」「何分かければよいか」は示されていません。ここで読んだ研究からは、具体的な回数や時間の目安は出てきません。
  8. ④⑤は抄録しか確認できていません。④は対象国を限らずに集めた分析で、23研究のうち日本の研究がいくつ入っているかは確かめられていません。

実践の視点から

筆者はトレーニング歴約40年の実践者ですが、公的な資格は保有していません。以下は資料を読んだうえでの整理であり、指導ではありません。

読んでみて意外だったのは、「早食いは太る」という言葉が、思っていたよりも「速く食べる」と「満腹まで食べる」がセットになった話だったことです。①では、早食いだけの人よりも、早食いで満腹まで食べる人の太りすぎの割合が際立っていました。

また、③のように「ゆっくり食べると肥満になりにくい」と読める研究でも、実際の体重の差は数百グラムの計算でした。ゆっくり食べることだけに大きな期待をかけるより、食べ方全体を見直す一つのきっかけと考えるのが妥当だと感じます。

資料から考えられることを整理すると、次のようになります。

体重の変化には食事の量や内容、運動、睡眠など多くの要因が関わり、個人差があります。糖尿病などで治療中の方は、食事の取り方を変える前に主治医に相談してください。また、飲み込む力が弱くなっている方や、歯やあごに不調のある方は、無理に噛む回数を増やさないでください。

まとめ

出典(一次資料)

  1. Maruyama K, Sato S, Ohira T, Maeda K, Noda H, Kubota Y, et al. The joint impact on being overweight of self reported behaviours of eating quickly and eating until full: cross sectional survey. BMJ. 2008;337:a2002. doi:10.1136/bmj.a2002 全文(PMC2572205)
  2. Otsuka R, Tamakoshi K, Yatsuya H, Murata C, Sekiya A, Wada K, et al. Eating fast leads to obesity: findings based on self-administered questionnaires among middle-aged Japanese men and women. J Epidemiol. 2006;16:117-124. doi:10.2188/jea.16.117 全文(PMC7603906)
  3. Hurst Y, Fukuda H. Effects of changes in eating speed on obesity in patients with diabetes: a secondary analysis of longitudinal health check-up data. BMJ Open. 2018;8:e019589. doi:10.1136/bmjopen-2017-019589 全文(PMC5855475)
  4. Ohkuma T, Hirakawa Y, Nakamura U, Kiyohara Y, Kitazono T, Ninomiya T. Association between eating rate and obesity: a systematic review and meta-analysis. Int J Obes (Lond). 2015;39:1589-1596. doi:10.1038/ijo.2015.96 掲載誌の抄録
  5. Kabata D, Matsumiya S, Yamanouchi F, Saeki N, Kajimoto K, Kaimori A, et al. Caloric Intake at Lunch Does Not Mediate the Impact of Eating Rate on Weight Gain Among Healthy Adults: Longitudinal Cohort Study. Am J Health Promot. 2025;39:1046-1050. doi:10.1177/08901171251335778(PMID 40239012)
  6. Hamada Y, Hayashi N. Chewing increases postprandial diet-induced thermogenesis. Sci Rep. 2021;11:23714. doi:10.1038/s41598-021-03109-x 全文(PMC8660770)

よくある質問

早食いは本当に太るのですか?

日本人を対象にした複数の調査で、食べるのが速いと答えた人ほどBMI(体格の指数)が高いという関係が報告されています。ただし多くはある時点の体格と食べ方を一度に調べた調査で、食べる速さも自己申告のため、早食いが原因で太ったとまでは言えません。個人差もあります。

ゆっくり食べるようにすれば体重は落ちますか?

約6万人の健診記録を使った研究では、食べる速さが遅くなった人は肥満と判定されにくくなっていましたが、BMIの差は0.1ほど(身長170cmで約0.3kgに相当)でした。ゆっくり食べるよう指導して長期間比べた試験は、この記事で読んだ資料の中にはありません。

早食いと「お腹いっぱいまで食べる」はどちらが問題ですか?

3,287人の調査では、早食いで、しかもお腹いっぱいまで食べる人の太りすぎのオッズ比が約3倍と最も高く、早食いだけの人では統計的にはっきりした差になっていませんでした。2つが重なることが太りすぎと強く結びついていたと報告されています。

よく噛むとカロリーの消費は増えますか?

若い男性11人の実験では、同じ飲み物を噛みながら味わって飲むと、普通に飲んだときより食後90分間の消費エネルギーが増えていました(3.4kcalから7.4kcal)。ただし増えた量は数キロカロリーで、体重への影響の大きさは分かっていません。

1口何回噛めばよいのですか?

この記事で読んだ研究からは、具体的な回数や食事にかける時間の目安は示されていません。飲み込む力が弱い方や、歯やあごに不調のある方は、無理に噛む回数を増やさず、歯科医や医師に相談してください。

食べる量が同じでも、早食いだと太りやすいのですか?

愛知県の公務員の調査では、1日のエネルギー摂取量をそろえて比べてもBMIの差が残っていたと報告されています。ただし摂取量は質問票による推定で、運動量など他の要因が影響している可能性もあり、食べる量が同じなら必ず太りやすいとまでは言えません。

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